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北区 (名古屋市)[きたく]
北区(きたく)は、名古屋市を構成する16区のうちの一つ。1944年(昭和19年)に当時の東区と西区のそれぞれ一部を併せる形で成立した。区名は、当地が区制施行時における名古屋市の北部に位置する地域であったことに由来する。 == 概要 == 名古屋市の北部に位置し、JR中央線、地下鉄名城線、名鉄瀬戸線や名鉄小牧線などの鉄道、名古屋高速道路1号楠線、国道19号、41号などの幹線道路が南北に走っている。 以前は区内に工場が多く見られたが、現在は撤退し、その跡地に大規模な公営住宅やマンションが多く見られ、緑区、中川区に次いで、市内の区では3番目の人口を有する。 「北区」の区名を持つ現存の行政区のうちでは最も古い(現存しない区では大阪市旧北区(現北区の主要部分)が最古)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北区 (名古屋市)」の詳細全文を読む
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